2021-05-18 16:50:13
ソフトバンクグループが出資
東証1部上場企業のソフトバンクグループが、複数の仮想通貨(暗号資産)関連企業に出資していたことがわかった。
出資先は、DeFiプロトコルの「O3 Swap」と、デジタルマーケットプラットフォーム「Epik Prime」だ。O3 Swapへの出資は5月7日に発表されたもので、ソフトバンクのシンガポール支社から出資を受けた模様。具体的な金額は明かされていない。
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O3スワップがソフトバンクシンガポールからの投資を確保 #SoftBankSG @SoftBank_Group @SoftBank
私たちは、共通の目標を達成するために、パートナーシップをさらに強化し、発展させることを楽しみにしています。#O3Swap pic.twitter.com/uFusqStq4g
-O3Labs(@ O3_Labs) 2021年5月6日
O3 Swapは、クロスチェーンのアグリゲーションプロトコルで、ガバナンストークンはO3トークン。クロスチェーンにおけるスワップや資金プールなどを利用できる機能が備われている。世界最大手取引所のバイナンスが開発するバイナンス・スマートチェーン(BSC)やHuobiエコチェーン、DeFiPulseなどがパートナーリストに名を連ねる。
2つ目の出資プロジェクトは、Epik Prime。ソフトバンク・ビジョン・ファンドやゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー等のビッグネームがエンジェル投資家として出資しており、これまでの出資ラウンドで約4.5億円を調達している。
確かに、私たちは優れたパートナー、専門家の非常に専門的なチーム、そして世界クラスのアドバイザーを持っています!#WeAreEPIK https://t.co/DzgnRT1bCk
— EPIKプライム(@EpikPrime) 2021年5月13日
Epik Primeは、NFTマーケットとブランディングの融合を促進するプロジェクトだ。ゲーム内のNFTアイテムやVR、ARといったメタバースの世界の開発を手がけている。
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