弱気相場はどこまで続くか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)・ビットコインキャッシュ

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弱気相場はどこまで続くか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)・ビットコインキャッシュ

2021-05-29 11:00:00
弱気相場はどこまで続くか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)・ビットコインキャッシュ

BTC / USDT

ビットコインの反発は、38.2%フィボナッチ リトレースメント レベルである41,269ドルまで回復することができなかった。これはトレーダーが、部分的な回復でポジションを清算していることを示唆している。20日間指数平滑移動平均線(42,780ドル)は下落しており、相対力指数(RSI)はネガティブに領域にあり、これは弱気派が主導権を握っていることを示唆している。
BTC/USDTの日足チャート。出典:TradingViewBTC/USDTペアが34,000ドルを下回った場合、下落が30,000ドルの重要なサポートにまで及ぶ可能性がある。
価格が現在のレベルから上昇した場合、買い手は再び価格をヘッド&ショルダーのパターンのネックラインより上に押し上げようとするだろう。これが成功すれば、BTCは61.8%フィボナッチリトレースメントレベルである48,231ドルまで回復するだろう。そのような動きは、BTCが30,000ドルで底を打ったことを示唆するものになる。
逆に、弱気派がBTC価格を30,000ドル以下に引き下げた場合、売りが激化する恐れがある。28,000ドルはマイナーサポートではあるが、ここを下抜けた場合、次のサポートは20,000ドルになってしまうだろう。

ETH / USDT

イーサ (ETH) は5月26日に38.2%フィボナッチリトレースメントレベルである2,738.74ドルを超えたが、強気派は20日間EMA (2,888ドル) 以上にまで引き上げることはできなかった。これは、トレーダーが 20日間EMAへの反発で売り込んでいることを示唆している。
ETH / USDT日足チャート。出典:

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