2021-06-02 14:55:12
スポーツをはじめ様々なNFTを計画
米国でNFT(非代替トークン)を扱う新会社「Candy Digital」が誕生、最初のデジタルグッズとして、米メジャーリーグベースボール(MLB)とのコラボレーションを行うことが分かった。
Candy Digitalは、大手暗号資産(仮想通貨)投資企業Galaxy Digitalの創設者Mike Novogratz氏と、大手スポーツグッズ企業Fanaticsの創設者Michael Rubin氏、ソーシャルメディアなどの分野での起業家Gary Vaynerchuck氏が、それぞれの専門知識を持ち寄って設立した会社である。
キャンディへようこそ。
の公式デジタル収集品パートナー @MLB.
私たちは次世代のデジタル資産/NFT企業であり、ファンダムの未来です。 でサインアップ https://t.co/oWKlASFG4Y 最初に詳細を学びましょう。 pic.twitter.com/v3KuKqTyls
— キャンディー (@CandyDigital) 2021 年 6 月 1 日
公式発表によると、Candy Digitalのアーティストや技術者のチームは現在、スポーツコンテンツを始めとして、アート、エンタメ、音楽など、幅広い分野に渡るデジタル収集品を開発しているところだ。
Candy DigitalのNFTはそのオンラインプラットフォーム上で販売され、ファンはブランドの店舗や二次流通市場で、NFTの購入、収集閲覧、取引などができるようになる。
プラットフォームはイーサリアム(ETH)上で開発された新しいNFTエコシステムを基盤技術として利用する予定。このシステムは低いガス代(手数料)、迅速なトランザクションを可能にするためゼロから設計されたものだ。発表によれば、エネルギー効率は、プルーフ・オブ・ワーク(PoW)システムよりも99%高いという。
最初のNFTはメジャーリーグ
最初のNFTは、元メジャーリーガーのLou Gehrig氏が1939年に行った有名なスピーチ「Luckiest…
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