元ソース<【市場動向】ビットコイン、数週間は横ばいか──マイニング収益は低下
2021-06-29 12:45:01
暗号資産市場はイギリスと中国での規制強化にもかかわらず、28日はほとんどが上昇となった。ビットコインは当記事執筆時点、3万4000ドル付近で取引され、過去24時間で4%上昇となった。
英金融行動監視機構(FCA)は26日、暗号資産(仮想通貨)取引サービスを行うバイナンス(Binance)のイギリスでの事業に警告を発した。この発表の前、週末にビットコインは13%近く下落したが、すぐに買い手が現れ、3万ドルを割ることはなかった。ビットコインは4月以降、約40%下落している。
最新価格
●ビットコイン(BTC):3万4409.44ドル(+4.64%:過去24時間)
●イーサリアム(ETH):2110.96ドル(+15.66%)
●S&P500:4291.8(+0.26%)
●ゴールド:1778.36ドル(+0.38%)
●10年物米国債:1.472%(25日:1.53%)
「明確にしておくと、バイナンスはイギリス当局から禁止されていない。これは暗号資産に対するイギリスの規制当局の政策転換を示すものではない」と外国為替・暗号資産調査会社クオンタム・エコノミクス(Quantum Economics)のCEO、マティ・グリーンスパン(Mati Greenspan)氏は28日に発行したニュースレターに記した。
他のアナリストもテクニカル分析の改善を強気シグナルと指摘している。
先週の週足チャートの終値は「トレンド反転の可能性を示す強気シグナル」とイギリスの暗号資産ブローカー、グローバルブロック(GlobalBlock)のアレクサンドラ・クラーク(Alexandra…
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