Compound Labs、USDCの固定金利をフィンテック企業に提供 

仮想通貨



2021-06-29 12:54:39

新規事業:複合財務省

大手DeFiプラットフォームCompound Financeの開発を行う企業Compound Labsが、新法人『Compound Treasury』を立ち上げたことがわかった。機関投資家のDeFi(分散型金融)市場へのアクセスを高める。

コンパウンドファイナンスと

Compound Financeは、イーサリアム基盤の貸し・借りプラットフォーム。流動性を提供するユーザーは、COMPトークンというガバナンスをアディショナル報酬として得られる。Compound Financeの現在の運用資金額は、7,400億円に相当する。

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Compound Treasuryは、大手カストディ企業FireblocksとUSDCの発行管理企業Circleと提携し、フィンテック企業やネオバンクなどの金融機関から米ドルをステーブルコインUSDCに変換。Compound Financeへの入金サービスを新たに提供する。

Compound Financeに入金されたUSDCは、貸出しで4%の固定金利(年利)が保証されるという。

現在、Compound FinanceでのUSDC貸出し年利は、1.68%。では、なぜ4%の固定金利が提供できるのか、Compound Labsの創設者Robert Leshner氏はSNSでこのように説明している。

現在の金利は低いが、年間では4%近く達する。歴史上的マーケットデータでは、もう少し上る可能性もある。

仮に低くなれば、その差額はCompound Labsのマーケティング費用から拠出される。

Compound LabsとCompound Treasuryは、Compound Financeとは別の独立した企業であり、財務管理も異なる。(Compound FinanceはCOMP保有者によって管理される)

現在、率は「世代的に低い」状態にあり、それでも4.00%にかなり近づいています。 過去のサイクルの過去の市場データは、それらをかなり高くしています。

料金が低い場合は、その差をマーケティング費用と考えてください。 pic.twitter.com/OAK42uIF1j

—🤖レシュナー(@rleshner) 2021年6月28日
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