米BNYメロン、ビットコイン事業に本腰 ETF関連でも事業参入

仮想通貨



2021-04-09 07:55:40

BNYメロンが仮想通貨事業展開へ

世界最大手の信託銀行であるバンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNY Mellon)が今後ビットコインETFのサービスプロバイダーになる可能性が浮上した。

対象となるETFは、先日大手ヘッジファンドSkyBridge Capitalが目録見書をSECに提出したビットコインの上場投資信託。同ETFがSECに承認されれば、BNYメロンはファンドアカウンティングやトランスファーエージェントなどの関連サービスを提供を担当する。

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BNYメロンは世界最大手の信託銀行で、運用資産総額が約4,200兆円に及ぶ金融機関。今年の2月に、ビットコイン(BTC)やその他の暗号資産(仮想通貨)のカストディサービスを年内に開始する計画が報じられ、伝統金融大手の参入として大きな注目を集めている。

また、3月にはフィンテックVCのRabbit、Stripesなどと共同で、米仮想通貨カストディ・セキュリティ関連のスタートアップFireblocksに、計145億円を出資した経緯もあり、仮想通貨への参入に本腰をいれつつある。

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