2021-04-15 15:08:10
米国のデジタル資産運用企業のグレイスケールは、管理下にある暗号資産がはじめて500億ドルを突破した。グレイスケールの運用資産残高(AUM)は、最大のコモディティETF(上場投資信託)の570億ドルに接近している。
MILESTONE: We just reached $50 billion AUM. Yet another reason to #GoGrayscale. pic.twitter.com/Jrk7n6TAOI— Grayscale (@Grayscale) April 14, 2021
規制が許せば、グレイスケールとしてはETFに転換させる計画も立てている。
ETFが承認された場合、グレイスケールはSPDRゴールドシェアーズ(GLD)に次ぐ2番目に大きなコモディティETFになる。GLDは、米国、メキシコ、シンガポール、日本、香港の証券取引所に上場している金ETFだ。
グレイスケールのマイケル・ゾンネンシェインCEOは、グレイスケールのビットコインファンド(GBTC)が今後数か月で時価総額でGLDを超える可能性が高いとツイートした。
‘We believe gold symbolizes the diminishing potential for sustained commodity-price advances, notably vs #Bitcoin. Assets in @Grayscale‘s $GBTC, the dominant on-exchange vehicle, are set to pass funds in the leading gold-ETF tracker $GLD in a few months’@mikemcglone11 @JSeyff pic.twitter.com/YQwA6M5WFm— Michael Sonnenshein (@Sonnenshein) April 14,…
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら グレイスケールの運用資産が500億ドルを突破、世界最大の金ETFに接近