元ソース<メタバースのスタートアップ、ソフトバンクなどから約106億円調達
2021-11-02 22:30:44
メタバースのスタートアップ、ザ・サンドボックス(The Sandbox)はシリーズBの資金調達ラウンドで9300万ドル(約106億円)を調達した。ラウンドはソフトバンクが主導した。
ザ・サンドボックスはイーサリアム(ETH)ベースのプラットフォームで、同社のサイトによると、プレーヤーは「仮想世界を遊び、創造し、所有し、統治することができる」という。
またプレーヤーは、土地などのゲーム内資産をNFT(ノンファンジブル・トークン)として所有することができる。
CoinMarketCapによると、ザ・サンドボックスのネイティブトークン「SAND」の時価総額は24億6000万ドル(約2800億円)にのぼる。
ザ・サンドボックスの株式の過半数を所有しているのは香港のゲーム会社アニモカ・ブランド(Animoca Brands)で、同社は早くからメタバースやGameFiに取り組んでおり、10月に6500万ドル(約74億円)を調達、企業評価額は22億ドル(約2500億円)に達した。
ザ・サンドボックスのバーチャルワールドでの現在の取引額は1億4400万ドル、登録済みウォレットは50万、土地所有者は1万2000人。暗号資産SANDは、フェイスブックが社名を「メタ」に変更すると発表した後、大幅に上昇している。
長文は切り捨ている場合があります。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら メタバースのスタートアップ、ソフトバンクなどから約106億円調達