元ソース<過去最大のビットコイン押収、三菱UFJがステーブルコイン発行へ──2/5~2/11のトップニュース
2022-02-12 09:00:00
シベリアで電力消費量が4倍に──原因は違法マイニングか
ロシア・イルクーツク地方の電力消費量が2021年、4倍に膨れ上がった。原因は違法マイニングのためとタス通信が1日、伝えた。
2021年のビットコイン価格の高騰と中国での暗号資産規制によって、マイナーはイルクーツクに殺到していると現地電力会社の取締役、エフゲニー・ベチカノフ(Evgeny Vechkanov)氏はタス通信に語った。
JPモルガン資産運用部がビットコイン、NFT、DeFiに“厳しい”指摘
ビットコイン(BTC)の高い時価総額は、「夢と同じもの」でできている。
JPモルガン・アセット・アンド・ウェルス・マネジメント(J.P. Morgan Asset & Wealth Management)で、市場・投資戦略の責任者を務めるマイケル・センバレスト(Michael Cembalest)氏は3日、レポートで言い放った。
30ページにも及ぶ考察の中でセンバレスト氏は、価値の保管手段、国境を超えた送金、分散型金融(DeFi)、ノン・ファンジブル・トークン(NFT)など、誇張されていて、本当は根拠が薄弱と同氏が考える暗号資産のユースケースや、金融サービスにおけるブロックチェーンの普及について、手厳しい指摘を展開している。
ビットコイン、2週間ぶりに4万ドル回復
ビットコイン(BTC)は4日、2週間ぶりに4万ドルを回復した。
「下落局面での何度かの攻撃は、リスクが取り除かれたため、もう成功していない」とCrypto Finance AGのシニアトレーダー、ダニエル・クカン(Daniel…
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