2021-05-01 11:15:21
2021年のプロジェクト計画を発表
LINE Blockchainは4月30日、「LINE Blockchain 2021 Plans」と題して、2021年のプロジェクト計画を発表。LINK(LN)の新規上場などを含む複数の計画を明かした。なお、計画はいずれも未実施のものであり、今後の市場や法令等の変化によっては見直される可能性があることから、ホワイトペーパーで最新の状況を確認するように促している。
LINKは、LINE Token Economy構想において、インセンティブ設計としての利用を目的とした独自トークンだ。独自のブロックチェーン・メインネット『LINE Blockchain』で構築するdApps(分散型アプリケーション)などの様々なサービスで利用できるなど、LINEが構想するトークンエコノミーのインセンティブ設計を支える。
計画の詳細
LINE Blockchainが発表した2021年のプロジェクト計画は、主に以下の5点に集約される。
LINKの新規取引所追加上場
決済事業者との提携
NFT関連サービスの拡張
dApps拡大
LINKの新規発行およびユーザーへの付与
LINKの新規取引所追加上場
LINE Blockchain上の基軸通貨LINKを取り扱う暗号資産(仮想通貨)取引所はLINEグループ傘下のLINE BITMAXとBITFRONTのみであるが、他の取引所にも上場させ、流動性や安全性の拡大を狙う。
決済事業者との提携
実生活でLINKを決済手段として活用できるようにユースケースを拡大していくと明かした。
NFT関連サービスの拡張
LINE Blockchain上でNFT(非代替性トークン)を活用できるような新規サービスを構想しており、ユーザーに新しい取引方法を提供することでLINKの循環を促進していくという。LINE…
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