2021-05-18 09:46:00
ブロックチェーンコンテンツ協会(BCA)と日本ブロックチェーン協会(JBA)、ブロックチェーン推進協会(BCCC)は18日、NFTに関してガイドライン整備や国内事業者の国際競争力強化のための環境整備などを議論するため、合同でNFT分科会を開催すると発表した。
設立の背景として「2021年に入り市場が急拡大したことにより、当協会以外においてもNFTを取り巻く制度のあるべき姿について議論が急速にはじまりました」としている。
具体的には5月下旬からNFTの共同分科会を開催する。
1回目は5月20日に開かれ、gumiの國光宏尚会長の登壇が一般公開される。
今回の分科会ではNFT共通メタデータの標準化プロジェクト「Oct-Pass」についても策定を推進する予定だという。
NFTに関しては仮想通貨業界でガイドラインなどの策定に向けた動きが他にも出てきている。
日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)は4月26日に「NFTビジネスに関するガイドライン」を策定した。
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