元ソース<ビットコインは4万ドル超えから再び下落、イーサも追随【市場動向】
2021-05-27 12:24:27
暗号資産市場は過去24時間で一時上昇したが、再び勢いを失った。強気相場に加わった新規投資家の行動が影響している可能性がある。また、市場データは、イーサリアムの取引が活発化し、ビットコインのライバルとなりつつあることを示している。
●ビットコイン(BTC)は、26日21時(協定世界時:UTC/日本時間27日6時)現在、38,538ドル前後で取引され、過去24時間で2.5%上昇。
●ビットコインの24時間のレンジ:37,600ドル~40,702ドル(CoinDesk 20のデータ)。
●イーサリアム(ETH)は、2,733ドル前後で取引され、過去24時間で0.5%下落。
●イーサリアムの24時間レンジ:2,542ドル~2,895ドル。
ビットコイン、一時4万ドルを超える
ビットコインの価格推移(Bitstamp)
出典:TradingViewビットコインはテクニカル分析では、弱気シグナルが強まった。26日、ビットコインは一時4万ドルを超えたが、現在は下回っている。
エネルギーを大量消費するビットコインマイニングの問題に取り組む協議会の設立が発表されたことで、ビットコイン価格は上昇したが、続かなかった。
「この反発が弱まると売りが再開され、ビットコインは最近の安値を再び試すことになると見ている。いずれにしても5万ドルの上に多くの抵抗線があり、前回の高値を超えるには何らかの動きが必要になるだろう」と暗号資産取引所Delta ExchangeのCEO、パンカジ・バラニ(Pankaj…
長文は切り捨ている場合があります。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら ビットコインは4万ドル超えから再び下落、イーサも追随【市場動向】