DeFiレンディングのCompound(コンパウンド)をわかりやすく解説

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DeFiレンディングのCompound(コンパウンド)をわかりやすく解説

2021-06-18 07:00:00
DeFiレンディングのCompound(コンパウンド)をわかりやすく解説

DeFiの代表的レンディングプラットフォームCompoundとは

Comound(コンパウンド)は、分散型金融(DeFi)を代表するレンディングプラットフォームである。類似サービスのAave(アーべ)などと同様、管理者不在のプラットフォーム上で仮想通貨の貸し借りが可能だ。
コンパウンドは、ロバート・レシュナー氏によって2017年に創業されたコンパウンド・ラボが開発を主導している。コンパウンド・ラボは、従来の金融システムは動作が遅く非効率であり、仲介業者によってあらゆる制約が課せられているとした上で、DeFiによって新たな金融サービスを構築することをミッションとしている。
コンパウンド・ラボは、2018年にシードラウンドで820万ドルを、2019年にはシリーズAラウンドでアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)などから2500万ドルを調達した。
コンパウンドは、2018年9月にメインネットへとローンチされている。その後2019年5月に初のアップデート版であるv2(バージョン2)が公開された。2021年5月時点で、コンパウンドにロックされている資産(TVL:Total Value…

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