元ソース<ビットコインは横ばい、パウエルFRB議長が議会で暗号資産に言及【市場動向】
2021-07-15 12:20:01
ビットコインは14日、2日続けて下落した後、3万3000ドル付近で横ばいとなった。8週連続でほぼ横ばいとなっている。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が景気回復に向けた「顕著な進展」はまだ見られないと語り、FRBが景気刺激策をすぐに見直す可能性は低いことを示したため、ビットコインは伝統的資産とともに好調に推移したとアナリストは述べた。
「暗号資産が上昇に転じたきっかけは株式市場の幅広い上昇だった。FRBのハト派姿勢は強いようで、インフレが一過性か持続性かについて方針転換を検討する前に、インフレ圧力をあと数カ月は容認したいと考えているようだ」とオアンダ(Oanda)のエドワード・モヤ(Edward Moya)氏はコメントした。
最新価格
●ビットコイン (BTC):3万2787.2ドル、+1.62%(過去24時間)
●イーサリアム(ETH):1986.1ドル、+3.19%
●S&P500:4374.3、+0.12%
●ゴールド:1827.1ドル、+1.04%
●10年物米国債:1.344%(13日:1.41%)
手がかりを求めて
ビットコインが8週間あまり3万ドル〜4万ドルのレンジにとどまっていることから、暗号資産アナリストは手がかりを求めてブロックチェーンデータを精査している。
ファンドストラット(FundStrat)のデビッド・グライダー(David…
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