ビットメイン元CEOのジハン・ウー氏設立のスタートアップ、新たな仮想通貨ユニコーンに
2021-08-03 13:17:04
ジハン・ウー氏は2013年にビットメインの共同創設者となり、仮想通貨企業のユニコーンに育てた。そして彼の最新ベンチャーであるマトリックス・ポートは新しい資金調達で、ユニコーンレベルとなる企業価値を獲得した。
タイガーグローバルやDSTグローバル、Cベンチャーズ、K3ベンチャーズなどのベンチャーキャピタル企業が参加により、マトリックス・ポートのシリーズCの資金調達で1億ドルを調達した。マトリックス・ポートは機関投資家や個人顧客に仮想通貨分野での金融サービス提供を行っている。
マトリックス・ポートのCEOであるグー・ユーシェン氏によると、同社は現在、100億ドルを超える顧客資産を管理しているという。「3年から5年以内に」株式を公開するのを目指しているという。
マトリックス・ポートは2019年にウー氏によって設立された仮想通貨スタートアップだ。取引所を介さない相対取引(OTC)やカストディを提供している。同社は現在、ビットコインやイーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、テザーなどの人気のある仮想通貨をサポートしている。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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