2021-08-04 07:15:34
ビットコイン決済を試験導入
インターコンチネンタル取引所傘下のデジタル資産関連企業Bakktは3日、米レストランチェーン「Quiznos」とパートナーシップを締結したことを発表した。
利用客の多い空港内の店舗など、一部のQuiznosに暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)による決済を試験導入することが目的。Quiznosの本社がある米コロラド州デンバーで、8月中旬からサービスを開始する予定だとしている。
Bakktとは
Bakktは、ビットコインの先物取引やオプション取引も提供する仮想通貨関連企業。
ビットコインや現金、ギフトカードなどのデジタル資産を利用・管理できるアプリ「Bakkt App」も提供し、幅広く事業を展開している。
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Quiznosは1981年に創設されたサンドイッチチェーン。現代の忙しい消費者に向け、従来のファストフードに代わる新鮮で高品質な食事を提供している。プレスリリースによると、米国以外でも32カ国で事業を展開しているという。
今回発表されたビットコイン決済には、消費者向けアプリ「Bakkt App」を利用。Bakkt Appを使ってビットコインで支払いをした顧客は、15ドル相当(約1600円)のビットコインを報酬として受け取れるようにもする。
Quiznosを所有するREGO Restaurant…
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