2021-08-24 16:12:23
Efinity関連情報が続々公開
現在、EnjinはNFT特化型の次世代ブロックチェーン「Efinity」を開発中だ。
Enjinは、現状のままではNFTのポテンシャルが全く活かしきれていないと感じている。その理由は、相互運用性のないエコシステム、ユーザーインセンティブの欠如、高い取引手数料、またネットワーク速度の遅さといった主にスケーラビリティの要因によるものだ。
スケーラビリティー問題とは、取引処理が遅延してしまうような「拡張性」の問題を指す。
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Enjin曰く、Efinityはこうした課題を解消するため、Polkadotを用いた次世代型NFTブロックチェーンとして開発中という。Polkadotを用いることで、スケーラブルなソリューションを構築し、誰もが新たなNFT経済圏に参加できるようにすることが狙い。
またEnjinは、世界中のユーザーが、生活のあらゆる場面で物理的・デジタル的な資産を所有し、それらを取引する方法をEfinityとそのネイティブトークンであるEfinity Token(EFI)で実現させることに取り組んでいる。
イーサリアムとは対照的に、すべてのシャード(Polkadotでは「Parachain」と呼ばれる)は完全にカスタマイズ可能であり、スケーラブルで拡張可能なブロックチェーンを構築するには、最適なプラットフォームになるという。
NFT特化型ブロックチェーンとしての特徴
Efinityは 。 長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。 元ソース 続き・詳細はこちら Enjin(エンジン)の次世代NFTブロックチェーン「Efinity」とは