2021-09-03 16:34:16
DJT、bitFlyerなどと協業
ブロックチェーン技術を用いたアプリケーション開発を行うdouble jump.tokyo(以下、DJT)株式会社は3日、暗号資産(仮想通貨)取引所を運営する株式会社bitFlyer Holdingsに対し、第三者割当増資を実施したことを発表。今後、NFT(非代替性トークン)に関する事業で協業し、共に事業拡大を図っていく方針を明らかにした。
また、DJTは同日、株式会社バンダイナムコエンターテインメント、株式会社バンダイナムコライブクリエイティブおよびZホールディングス株式会社のCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)であるZ Venture Capital株式会社に対しても、第三者割当増資を実施した事を発表。
計3社から第三者割当増資を実施したことがわかった。
お待たせいたしました、お待たせし過ぎたかもしれません。
ついにbitFlyerグループも、NFT事業に参入します!!
この度、Z Venture Capitalさん、バンダイナムコさんと共にdouble https://t.co/GYyizbiSiqさんに出資させていただきました。
NFT領域を盛り上げていきます!!https://t.co/vIYjZjqiLe pic.twitter.com/ifROf2SWf8
— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2021年9月3日
NFTとは
「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ブロックチェーンゲームの「デジタルアイテム」交換などに用いられるのみならず、高額アート作品の所有権証明や、中古販売では実現の難しかった「二次流通市場」における権利者(クリエイター)への画期的な還元手段としても注目を集める。
▶️仮想通貨用語集
協業の背景
DJTへの増資を図った3社は、DJTへの出資および協業の背景について説明する中で、「My Crypto Heroes」や「BRAVE FRONTIER…
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