スタンフォード大の研究者が開発するプレッジ、分散型レンディングプロトコルにために300万ドルを調達

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スタンフォード大の研究者が開発するプレッジ、分散型レンディングプロトコルにために300万ドルを調達

2021-09-13 07:56:39
スタンフォード大の研究者が開発するプレッジ、分散型レンディングプロトコルにために300万ドルを調達

分散型融資プロトコルのプレッジ(Pledge)は、長期的な資金調達に焦点を当てたクロスチェーン・エコシステムのために300万ドルを調達した。
今回の投資ラウンドは、パロアルトに拠点を置くベンチャーキャピタルDHVCが主導し、U.C.バークレーのゲイリー・ラブランチ教授やスタンフォード大学のコミュニティメンバーであるレイ・ウォン氏とトーステン・ウェンデル氏が追加で参加した。今回の資金調達は、プレッジが「仮想通貨業界で最高のレンディングプラットフォームになること」に充てられる。
プレッジは、スタンフォード大学のデヴィット・ツェー教授、ニコル・チャン氏、レイ・ウォン氏、トーステン・ウェンデル氏など、ブロックチェーンに特化した研究者のグループによって創設された。バイナンス・スマート・チェーンを利用して、仮想通貨保有者の長期的な資金調達を容易にすることを目的としている。研究者らによると、業界ではまだ取り扱われていないものだという。このプロトコルは、ユーザーが金利の変動にさらされることなく、仮想通貨以外の資産でポートフォリオを分散できるようにしている。
このプロトコルは、30億トークンの供給量を持つプレッジ・トークン(PLGR)によって運営されている。現在、PLGRの市場データはない。
 
 

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