米証券取引委員会、4つのビットコインETFの可否判断期限を45日間延長

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米証券取引委員会、4つのビットコインETFの可否判断期限を45日間延長

2021-10-02 09:03:43
米証券取引委員会、4つのビットコインETFの可否判断期限を45日間延長

米証券取引委員会(SEC)は1日、4つのビットコイン上場投資信託(ETF)の可否判断の期限を45日間延長した。
4つのビットコインETFは、Global X Bitcoin Trust、Valkyrie XBTO Bitcoin Futures Fund、WisdomTree Bitcoin Trust、Kryptoin Bitcoin ETFだ。それぞれ11月21日、12月8日、12月11日、12月24日に期限が延長された。
発表の中で、SECは次のように説明している。
「委員会は、提案された規則の変更とコメントを検討するために十分な時間を確保するため、より長い期間を設定することが適切であると判断した」
SECによるビットコインETFの承認は、BTC価格にとってゲームチェンジャーになると期待されている。現在ビットコインやアルトコインに投資していないようなファンドが、ETFであれば投資に参加するだろうと考えられている。
ブルームバーグのETFアナリストは8月、SECが10月末までにビットコインETFを承認する可能性があると予測し、プロシェアーズのビットコインETFが、承認される可能性が最も高いと指摘していた。またアナリストは、「先行者利益を与えないためにも、SECは複数のETFを一度に許可するだろう」とも予測している。

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