2021-10-09 07:10:35
再びビットコイン先物ETFの申請
米大手暗号資産(仮想通貨)貸借サービスBlockFiがビットコイン先物ETFの申請を行っていることがわかった。
このETFは『BlockFi Bitcoin Strategy ETF』といい、米CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)が提供するビットコイン(BTC)先物で運用するものだ。『米国1940年投資会社法』という法律のもとで登録するとしている。
また、このETFはアクティブ・ファンドとして運用されるという。
アクティブ・ファンド
アクティブ・ファンドとは、ファンドマネジャーなどの運用会社が独自の見通しや投資判断に基づいて、ベンチマーク以上の収益を目指すファンドだ。その逆がパッシブ・ファンド。(三井住友DSアセットマネジメント
参照する)
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ビットコイン先物ETFの勝算
現在、米SEC(証券取引委員会)はビットコイン現物のETFと、先物のETFという2種類のものを審査している。
ビットコイン現物ETFを最初に申請したVanEckでは可否判断を11月14日に延期されており、最終期限となるため、現在申請中の10以上の現物ETFも最終期限までに延期され続けると予測されている。
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