ビットコイン難度9連続プラス調整、古参勢のイーサリアム送金観測も

仮想通貨



2021-11-16 18:48:27

11月の仮想通貨動向

11月第2週の暗号資産(仮想通貨)市場。ビットコインは14日午後、SegWit以来となった約4年ぶりの大型アップグレード「Taproot」の実装を無事完了。また、11日には米国の消費者物価指数が31年ぶりに6.2%を記録し、インフレヘッジ需要としての見方が一段と強まった。一方で過熱感の反動もあり、直近では下落基調となっている。

出典:CoinMarketCap

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ここ1週間のイーサリアムは4,800ドル台を更新するなど過去最高値(ATH)を再更新するも、やはり直近では大幅反落した。バーンされたETH量は90万ETHを突破(16日時点)している。

出典:CoinMarketCap

時価総額TOP20の騰落率

時価総額上位銘柄の週間騰落率は以下の通り。(15日時点:ステーブルコイン除く)

ライトコイン(LTC)+37.59%
ビットコインキャッシュ(BCH)+ 12.96%
アバランチ(AVAX)+12.8%
アルゴランド(ALGO)+6.31%
チェーンリンク(LINK)+4.41%

参照:CoinMarketCap

仮想通貨分析企業Santiment社は100万LINKから1,000万LINKを保有するウォレットは現在64あると指摘。これらの大口ウォレットは過去4日間で総供給量の1.89%を買い集めており、全体の供給量の18%を占めているという。

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-サンティメント(@santimentfeed) 2021年11月15日

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ビットコインのオンチェーン・データ



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