2021-12-03 12:22:57
仮想通貨市況
3日の暗号資産(仮想通貨)市場。
ビットコイン価格は前日比-0.45%の56,240ドルと下落。戻り売りの入りやすい相場環境が続く。
新型コロナウイルスの変異種オミクロンの感染拡大やテーパリング(量的緩和縮小)関連情報について、株式市場など金融マーケットは過剰なまでにネガティブな反応を示しており、懸念が後退しない限り、軟調な展開が当面続く可能性も指摘される。
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ビットコイン先物ETF(上場投資信託)を承認した米SEC(証券取引委員会)は2日、WisdomTree社が申請していた現物のビットコインETFを却下した。11月にVanEckの現物ETFが却下された時同様、「相場操縦」などの懸念から投資家保護の観点を憂慮したとされる。
関連:米SEC、WisdomTreeの現物ビットコインETFを非承認
このような状況にある中、暗号資産(仮想通貨)コンサル企業Eight GlobalのMichaël van de Poppe(@CryptoMichNL) CEOは、目先の推移として1BTC=49,000ドル付近までの下落とその後の反発を見込んでいる。
一方、長いスパンでは強気の見立てを示す。中・長期的にはビットコイン(BTC)は35万〜45万ドル、イーサリアム(ETH)は1万〜1万7500ドルを理論値とした。
リマインダー、ピーク高ブルサイクル予測; #Bitcoin $ 350,000-450,000まで#イーサリアム 10,000〜17,500ドル#水玉模様 250〜350ドル#Chainlink 250〜350ドル#カルダノ $ 10-20まで#Zilliqa 5〜7ドル#エルロンド $ 1.500〜1.750(すでにヒット->今すぐ改訂)#日 50〜75ドル
保守的なものもあります。 https://t.co/rgZOEyljC0
—Michaëlvande Poppe(@CryptoMichNL) 2021年12月1日
これに先駆け、米大手投資運用企業モルガン・クリークキャピタルのMark Yusko…
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