2021-04-20 12:35:09
お金の未来
世界的金融大手のシティ(Citi)が、フェイスブック主導の仮想通貨ステーブルコインDiem(旧Libra)を、「グローバルな視点と解決策」を提供するレポート、「Citi GPS」で大きく取り上げた。
「お金の未来:仮想通貨、CBDCと21世紀の現金」と題した100ページを超える詳細なレポートはデジタル時代のお金、特にトークン化された「デジタルマネー2.0」に焦点を当てた内容となっている。
レポートでは、中央銀行発行のデジタル通貨(CBDC)、中国人民元のデジタル通貨(DCEP)、ビットコイン(BTC)・仮想通貨について、それぞれ独立した章で分析しているが、Diemについては「ビッグテック、ステーブルコインとDiem」という章を設け、その背景からユースケースまで詳しく解説している。
シティが指摘したユースケースの一つが、「ホワイトラベルのCBDCプロバイダー」となる可能性だ。
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