2021-12-10 12:18:50
仮想通貨市況
10日の暗号資産(仮想通貨)市場。ビットコイン価格は、前日比-2.9%の551万円(48,567ドル)と下落した。
52,000〜53,000ドルはレジスタンスライン(上値抵抗線)が重なる(①)。47,000ドルのサポートライン(下値支持線)を割り込んだ場合、再び42,000〜43,000ドル(②)の二番底を試しに行くおそれがある。
ビットコイン(BTC)再下落の背景には、大口売りの継続のほか、伝統金融市場の地合い悪化の影響も指摘される。
データ分析企業CryptoQuantのデータによれば、取引所への送金量(週平均)を示す「Total inflow 7 days Mean」が、4日の暗号資産(仮想通貨)暴落後も高水準を維持しており、断続的な大口売りが続いていることを示唆する。
このような局面における大口投資家(クジラ)の比率上昇については、CryptoQuantのKi Young Ju(@ki_young_ju)CEOらも指摘している。
このチャートをここに残しておきます。https://t.co/FuXnSFWMMl https://t.co/InxHaic3w8 pic.twitter.com/kcLd6xECvt
–Ki Young Ju주기영(@ki_young_ju) 2021年12月6日
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