米ユニバーサルミュージック、アバター企業Geniesと提携

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2021-12-10 12:15:16

所属アーティストのアバター活動が可能に

米大手音楽会社ユニバーサルミュージックグループ(UMG)は9日、アバター技術企業Genies(ジーニーズ)と提携して、所属アーティストのアバターやNFT(非代替性トークン)を開発していくと発表した。

5月に、私たちはすべての人の公式アバターおよびウェアラブルNFTパートナーになりました @warnermusic アーティスト。 本日、私たちはとのパートナーシップを発表できることに興奮しています @UMG⚡️アーティストの名簿全体の公式アバターおよびデジタルウェアラブルNFTパートナーになります。 https://t.co/CIdmfWB16x

–GENIES(@genies) 2021年12月9日

すでにGeniesは、ジャスティン・ビーバー氏、リアーナ氏、ショーン・メンデス氏、J・バルヴィン氏などの著名ミュージシャンとアバター開発で個別契約を結んでいるが、これからはUMGに所属するすべてのアーティストが、メタバース上でアバターを持つことが可能になる。

エアバルヴィン👀| @JBALVIN

[#GeniesMembership] pic.twitter.com/gGlJu4VV6q

–GENIES(@genies) 2021年1月12日

アーティストは、デジタル空間での活動を行う他、自分のアバターに着せたり、ファンが収集できるアバター用の衣服もNFTとして発売することができる見込みだ。

関連:次世代の仮想空間サービス「メタバース」とは|ブロックチェーンとの関係も解説

メタバースとは

インターネット上に構築された、多人数参加型の3次元仮想現実世界のこと。アバターを使い、様々な楽しみ方ができる。例えば、『The Sandbox』というゲーム内のメタバースでは、ボクセルアート制作ツールやゲーム制作ツールが提供されており、ユーザーはそのなかで自作のゲームや施設を作ることができる。

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