元ソース<【US市場】ビットコイン、横ばい──市場はFOMCを見守る
2021-12-15 12:40:03
ビットコイン(BTC)は12月14日、4万6000ドル付近の狭いレンジとなった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が14日・15日で開催されており、一部のトレーダーは様子見となっているが、結果次第では市場の変動要因になる可能性がある。
暗号資産市場は比較的落ち着いていたが、株式市場は下落。経済的な逆風も続いている。
ドイツ銀行は「インフレが期待通りに収まらなかった場合、各国の中央銀行はより厳しい引き締め姿勢を取るだろう。金融市場では急速にネガティブな反応が起こり、大幅な景気後退につながる可能性が高くなる」と14日、警告した。
暗号資産市場にも警戒サインが出ている。「先週、ステーブルコインのドミナナンスも0.64%上昇。これは暗号資産市場における安全資産への逃避を示している」とアーケーン・リサーチ(Arcane Research)はレポートに記した。
最新価格
●ビットコイン:47,854ドル、+2.61%
●イーサリアム:3,838ドル、+2.09%
●S&P500:4,634ドル、−0.75%
●ゴールド:1,771ドル、−0.80%
●米国10年債:1.43%
ポリゴン、好調
ビットコインは、CoinDesk 20の他の暗号資産を上回り始めている。アルトコインは今月上旬の下落の後、苦戦しており、投資家のリスク指向の低下を反映しているようだ。
12月、CoinDesk…
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