バイナンス、ETH建てのATOMやICPなど9つの取引ペア追加

仮想通貨



2022-01-04 18:39:24

新年初の通貨ペア追加

大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスは4日、新たな通貨ペアの追加を発表した。

追加されるのは以下の9ペア。取引は5日18時より開始する。

コスモス(ATOM)イーサリアム(ETH)
ダスク・ネットワーク(DUSK)/バイナンスUSD(BUSD)
エルロンド(EGLD)/イーサリアム(ETH)
インターネットコンピューター(ICP)/イーサリアム(ETH)
テラ(LUNA)/ブラジル・レアル(BRL)
テラ(LUNA)/テラUSD(UST)
ニア(NEAR)/イーサリアム(ETH)
オアシス・ネットワーク(ROSE)/バイナンスコイン(BNB)
ボクシーズ(VOXEL)/イーサリアム(ETH)

個別銘柄の紹介

コスモスは異なるブロックチェーン間の相互運用性を提供するネットワーク。ATOMトークンはコスモス内で利用するネイティブトークン。

関連:コスモス(ATOM)とは|注目点と将来性を解説

ダスク・ネットワークはトークン化に特化したプラットフォーム。DUSKトークンはネットワーク内での支払い手段として用いられる。

エルロンドはIoT(モノのインターネット)やDeFi(分散型金融)など次世代のインターネットのためのエコシステム提供を目指すブロックチェーン・プロトコル。eGold(EGLD)はネイティブトークンとなっている。

Dfinityはブロックチェーンを活用したAWSのようなサービス提供を目指すプロジェクト。ICPトークンはガバナンスやネットワーク利用時に使用する。

関連:Dfinity(ICP)とは|仕組みや特徴を解説

テラはステーブルコインなどの発行を可能にするプロジェクトで、LUNAトークンはネイティブトークン。

関連:テラ(LUNA)の全体像を動画で解説【CONNECTV】

近く…



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