元ソース<【US市場】ビットコイン、センチメントは弱気シフト──逆張りサインとなるか
2022-01-07 14:30:54
ビットコイン(BTC)をはじめとする暗号資産(仮想通貨)は6日、5日の下落の後、安定して推移した。株式などの他のリスク資産への投資を控える動きがあるなか、一部のアナリストは、今月は暗号資産のボラティリティが高止まりすると予想している。
5日の下落によって8億ドルの先物が清算され、値動きを加速させた。アナリストの中には、ビットコイン先物のレバレッジが最近上昇していることに注目している。これは通常、市場のリスクが高まっていることを示す。
テクニカル分析からは、ビットコインが反発する可能性もあるが、上昇幅は限られているようだ。
最新価格
●ビットコイン:43,163ドル、−2.41%
●イーサリアム:3,418ドル、−5.71%
●S&P500:4,696、−0.10%
●ゴールド:1,788ドル、−1.20%
●米国10年債:1.72%
弱気センチメント
市場参加者のセンチメントを測るビットコインの「Fear & Greed Index」は7月以来の低水準となっている。これは市場が恐怖状態にあることを示し、暗号資産トレーダーの間ではしばしば、逆張りサインと見られている。
「Fear & Greed Indexは1カ月半以上、Greed(欲)のサインを出していない。ネガティブな市場センチメントが通常見られないほど、長く続いている」とアーケーン・リサーチ(Arcane…
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