ビットコイン、底固めと判断するには時期尚早?【仮想通貨相場】
2022-01-18 09:19:00
Review
軟調推移
昨日のBTC相場は軟調な推移。BTCは、朝方ハッシュレートの史上最高値に肉薄するほどの上昇も見られ、43,000ドル(約495万円)近辺で底堅かったものの、その後CME先物が下げで始まると、42,000ドル(約480万円)台まで下落した。日中は、Crypt.comのアカウントで不正なアクティビティが検知され、同社のアカウントで引き出しが一時停止となったことやシンガポールで暗号資産会社に対し広告を制限するガイドラインが制定されたことを嫌気しBTCは上値が重い展開となったが、200日移動平均線近辺で底堅い推移を続けていた。しかし、海外時間にFinancial Timesでスペインがインフルエンサーに対して暗号資産広告規制を強化したと報じられたこともあってか、BTCは同線を割り込んだ。その結果、小さなヘッドアンドショルダー(三尊)を形成すると、そのネックラインも割れこみ、下げが加速、今朝方にかけて41,000ドル(約470万円)台まで下落している。
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