元ソース<ビットコイン、アフリカのソーラー発電プロジェクトに果たす役割
2022-01-31 17:00:49
ビットコイン(BTC)を使って資金調達を行うソーラー発電投資コミュニティ「Sun Exchange」は、過去最高額の資金調達を完了したと発表した。
アフリカ南部の国ジンバブエの「ニンベ・フレッシュ(Nhimbe Fresh)」プロジェクトはベリー類や野菜を育てる約250の零細農家からなるプロジェクトで、98カ国1900人以上から約140万ドル(約1億6000万ドル)を調達した。そのほとんどの支払いはビットコインで行われた。
今も残る初期の野心的なプロジェクト
Sun Exchangeは2016年、ビットコインで資金調達を行ったソーラー発電プロジェクトを初めて発表。現在、50以上のプロジェクトに資金を提供し、900万ドル(約10億円)以上を調達している。今も積極的に活動を続けている、初期の野心的な取り組みのひとつだ。
「プロジェクトは主に学校、農場、スーパーマーケット、老人ホームで、その多くはアフリカ南部に位置する。ソーラー発電所を建設する資金はないが、借金も望んでいない」とSun Exchangeの創設者エイブ・ケンブリッジ(Abe Cambridge)氏は述べた。
ジンバブエのニンベ・フレッシュ農場で働く人々(Sun Exchange)
環境意識のスパイラル
Sun…
長文は切り捨ている場合があります。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら ビットコイン、アフリカのソーラー発電プロジェクトに果たす役割