2022-02-17 06:30:32
ビットコイン投げ銭に続く導入
米ツイッターは17日、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)の投げ銭機能をモバイルアプリに導入したことを発表した。
プロフィールにヒントを設定して、人々が簡単にサポートを示すことができるようにしましたか?
はい:かっこいいです。Paga、Barter by Flutterwave、Paytm、およびイーサリアムアドレスを追加するオプションを追加しました。
いいえ:何を待っていますか? 方法は次のとおりです。 https://t.co/Id5TwTpnCF
— Twitterサポート(@TwitterSupport) 2022年2月16日
ETH投げ銭の導入は最新のアップデートで実施されたもの。ツイッターは昨年9月に、ビットコイン(BTC)投げ銭機能を初めて導入したが、ETHはツイッターの投げ銭が対応する2つ目の仮想通貨銘柄になる。
ビットコイン投げ銭のほうは、ライトニングネットワークのアドレスにも接続可能で、送金手数料が無料(もしくは低コスト)になるが、イーサリアムネットワークが混雑する場合は、手数料が投げ銭の金額を上回る懸念がある。
一方、今回はツイッターアプリがイーサリアムネットワークに対応する初の事例ではない。今年の1月に、「Twitter Blue」という定額サービスを利用するユーザーがMetaMaskやCoinbase Walletなどイーサリアム対応のウォレットに接続し、プロフィールのアイコンを所有するNFT(非代替性トークン)の画像に変更する機能をローンチした。
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