NFTやブロックチェーンゲームなどの開発が活発化、アーダーエコシステム概説

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2021-04-28 17:30:28

NFT開発が加速するアーダーエコシステム

スイスを拠点としたブロックチェーン開発企業、ジェルリダ(Jelurida)が開発するアーダー(Ardor)チェーンエコシステム内で、NFT(Non-Fungible Token/非代替性トークン)やブロックチェーンゲームに関連したプロジェクトの開発が加速している。

ジェルリダが実際に開発を率いているオンチェーン版のトランプゲーム「Bridge Champ」だけでなく、先日公式ウェブサイトがローンチされたばかりのNFTペットゲーム「Bogoshipo」や、オーストリア政府から資金援助を受けたゲームプロジェクト「HotCity」を初めとした、多数のコミュニティ主導のNFT・ゲームプロジェクトが、プラットフォームとしてアーダーを選択。

このようなコミュニティ開発プロジェクトの中には、独自のブロックチェーンを作成し、アーダーチェーンに接続するチャイルドチェーン(シャードチェーン)として開発を進めているものもあるが、多くはジェルリダ開発のチャイルドチェーン、イグニス(Ignis)上に構築されている。

イグニスとは、アーダーエコシステムで最初に作成されたチャイルドチェーンだ。アーダーでは、チャイルドチェーンの作成者が、作成したチェーン上で利用可能な機能に制限をかけることができる仕組みになっている。一方、イグニスには機能制限がなく、NFT発行機能もネイティブ機能としてチェーンに組み込まれているため、NFT開発に伴う複雑さが排除されている点が特徴だ。

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