米メタ社、仮想通貨・メタバース関連の商標登録を多数提出

仮想通貨



2022-03-24 13:14:32

メタバースの商標登録

SNS大手のメタ社は先週18日、米国特許商標庁(USPTO)へメタバースに関する商標登録を8つ提出した。

暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーンに関する言及も多数確認された。

申請では、メタバースにおける同社のロゴやサービスに関する商標登録を行い、仮想通貨やブロックチェーンソフトウェア、仮想通貨取引サービスやデジタル通貨などに関する項目もあった。

Meta Platformsは、そのロゴについて8つの商標出願を提出しました。 アプリケーションは以下をカバーします:

▶️暗号トークン
▶️ブロックチェーンソフトウェア
▶️仮想通貨交換
▶️金融+通貨取引
▶️デジタル、暗号、および仮想通貨#NFT #メタバース #暗号通貨 pic.twitter.com/HWERdJrWhg

— Mike Kondoudis(@KondoudisLaw) 2022年3月23日

USPTOでメタバースに関する商標登録に特化する米国のMichael Kondoudis弁護士は、「これらの申請は同社のメタバース参入に向けた企業戦略を反映したものだ」とコメント。また、バーチャル経済の発展に向けた壮大な計画があることを示すものだと分析した。

申請書類の中で、仮想通貨に関する主な項目は以下の通りだ。

仮想通貨やウォレット・管理サービス
仮想通貨決済や取引、仮想通貨ポートフォリオの管理、ウォレットサービスなどを可能にするダウンロード可能なソフトウェア
トークン作成を提供するソフトウェア
仮想通貨を監査する為のツール
BaaS(Blockchain as a Service):ブロックチェーン技術に関する企業相談や情報提供
仮想通貨に関するリアルタイムな金融情報の提供
仮想通貨の取引や管理、監視、記録や閲覧を可能にするソフトウェアの提供
ブロックチェーンソフトウェアの開発やテスト、および導入を可能にするAPIとして機能するソフトウェアの提供


長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。


元ソース

続き・詳細はこちら 米メタ社、仮想通貨・メタバース関連の商標登録を多数提出

米メタ社、仮想通貨・メタバース関連の商標登録を多数提出

タイトルとURLをコピーしました