2022-04-01 10:05:25
音楽業界にWeb3.0技術の恩恵を
大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスは3月31日、音楽のグラミー賞を主催する「Recording Academy」とパートナーシップを締結したことを発表した。
今月開催される第64回グラミー賞で、仮想通貨取引所として初めて公式パートナーを務める。また今年、Recording Academyのメンバーや行事、その他の取り組みに対し、Web3.0(分散型ウェブ)に関するソリューションや体験を提供するという。なお、今回のパートナーシップに関する詳細は、後日に改めて公表するとした。
2022年の公式マーケティングパートナーを発表 #GRAMMYs:@binance、 @IBM、 @Mastercard、 @OneOfNFT、 @灰色のガチョウ、 @Bulova、 @ヒルトン、 @SIRIUSXM、 @人、 @FIJIWater、 #FronteraWines、 と @ユナイテッド 今年のグラミー賞のサポーターです。 👏 https://t.co/f1uTycasue
—レコーディングアカデミー/グラミー賞(@RecordingAcad) 2022年3月31日
Web3.0とは
現状の中央集権体制のウェブをWeb2.0と定義し、ブロックチェーン等を用いて非中央集権型のネットワークを実現する試みを指す。
▶️仮想通貨用語集
Recording Academyについては昨年11月、テゾス(XTZ)のブロックチェーンを基盤にするNFT(非代替性トークン)プラットフォーム「OneOf」とパートナーシップを締結したことが発表されている。
グリーンと組んでいます #NFT 市場 @OneOfNFT リリースする独占的パートナーシップのために #NFT 64、65、66日を記念します #GRAMMYs。 https://t.co/5sfagU6Q3X
—レコーディングアカデミー/グラミー賞(@RecordingAcad) 2021年11月1日
関連:「NFTを国の成長戦略に」自民党デジタル社会推進本部・平将明議員インタビュー
今回のパートナーシップに関する詳細はこれから発表されるが、バイナンスの担当者はCoinPostの提携メディア『The Block』に対し、「NFTに関する取り組みは含まれていない」とだけ明かしたという。
録音…
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら バイナンス、グラミー賞の主催団体「Recording Academy」と提携