強気の勢いは復活できるか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)
2022-04-16 07:00:00
BTC / USDT
ビットコインは4月13日に41,561ドルまで回復したが、その後に急落した。これは、より高値では引き続き売りを引き起こしてしまっているようだ。強気派は現在、心理的に重要なレベルである40,000ドルを守ろうとしている。
BTC/USDT日足チャート。出典:TradingView20日間指数平滑移動平均線(EMA)は下落しており、相対力指数(RSI)はネガティブな領域にある。これは弱気派の方が優勢であることを示している。
BTC価格が39,200ドルを下回ってしまえば、売りが激しくなり、BTCが上昇チャネルのサポートラインにまで下落する恐れがある。強気派はこのレベルを積極的に防衛しようとするだろう。
逆に、BTC価格が上昇し、20日間EMA(42,419ドル)を上回った場合、強気派による蓄積が進んだことを示すものだ。その後、強気派はペアを45,400ドルにまで押し上げようとするだろう。
ETH / USDT
イーサリアム(ETH)は過去3日間、20日間EMA(3,144ドル)と50日間単純移動平均線(SMA、2,975ドル)の間に挟まれている。これは、弱気派が20日間EMAへの上昇で売っている一方、強気派が50日間SMAを防衛していることを示すものだ。
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