GBTCプレミアムが2022年の高値に迫る|SECがビットコインETFの承認を求める声に直面
2022-04-22 08:25:06
資産保有量で米国最大の機関投資家向けビットコイン(BTC)商品にとって、事態が好転しているようだ。
オンチェーン・モニタリング・リソースのコイングラスのデータによると、4月21日現在、グレイスケールビットコイン投資信託(GBTC)は2022年の高値に向けて反発している。
米ビットコイン現物ETFは「『いつ』ではなく『もし』」=グレイスケールCEO
問題の多い1年を過ごしたGBTCは、安定したビットコイン価格の動きから恩恵を受けている。
11月の史上最高値からのビットコインの下落により、GBTCの株価はマイナスの「プレミアム」となっており、ビットコインの現物価格に対してディスカウントで取引されていることになる。この割安感は1月に過去最大となり、GBTCのプレミアムは-30%に達しようとしていた。
その後、反転が進み、4月21日現在、プレミアムは-21.4%と、2022年の最小値に近づいている。
GBTC premium vs. asset holdings vs. BTC/USD chart. Source:…
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