元ソース<クジラがテザー(USDT)からUSDコインへ移行──UST崩壊がきっかけ
2022-05-26 17:00:02
「クジラ」の考えが変わったようだ。特にイーサリアムブロックチェーンでは大口保有者たちは、ステーブルコインとして時価総額No.1のテザー(USDT)ではなく、No.2のUSDコイン(USDC)を選ぶようになっている。
クジラ(大口保有者)とは、機関投資家、取引所、裕福な個人などで、大量の暗号資産を動かし、価格に影響を与える。アナリストはクジラの動向を注意深く観察し、トレンドを発見して、大きな値動きを予測する。
ブロックチェーン分析会社CoinMetricsによると、イーサリアムブロックチェーンにおいて100万ドル(約1億2700万円)以上のUSDコインを保有するウォレットの数が、テザーを保有するウォレットの数を上回った。
Oandaのシニア・マーケットアナリスト、エドワード・モヤ(Edward…
長文は切り捨ている場合があります。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら クジラがテザー(USDT)からUSDコインへ移行──UST崩壊がきっかけ