マスターカードの世界18カ国調査:コロナ禍で仮想通貨や電子マネーへの関心急増

仮想通貨



2021-05-04 15:38:08

マスターカードのアンケート

決済大手マスターカード社は4日、暗号資産(仮想通貨)に関するアンケートの調査結果を公開。1981年以降に生まれ、2000年以降に成人を迎えた若年層(ミレニアル世代)から仮想通貨決済人気も高いことがわかった。

同調査は、マスターカード社は2月26日から3月10日にかけて、ネット上の決済に関して調査したもので、回答者として世界18ヵ国15,000人以上の消費者が質問に答えた。

デジタル決済に強い追い風

アンケートでは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、現金に直接触れずやり取りできる電子マネー(非接触型決済)やネット上で売買できるeコマース決済が主流化したことが浮き彫りに。

63%の回答者が、新型コロナの影響で、新たな決済手段への抵抗感が減ったと答えたほか、回答者の内67%が「1年前よりも仮想通貨の使用に対して積極性が増した」とした。

さらに、ミレニアル世代の77%が「仮想通貨についてもっと知りたい」と回答。75%は、「仮想通貨をより理解できたら実際に使用する」と答えている。

マスターカード社のCraig Vosburg…



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