元ソース<【US市場】ビットコイン、ネガティブなニュースのなかで2万ドル維持
2022-07-07 11:45:43
ビットコイン(BTC)は6日、2万ドル前後で推移。この1カ月、ほぼ1万8000ドル〜2万1000ドルのレンジとなっている。
アルトコインは多くが上昇し、アバランチ(AVAX)は24時間で5.5%上昇、イーサリアム(ETH)は0.7%上昇した。
相関関係が上昇
ビットコインはその短い歴史の大半で、伝統的な市場とは無相関であり、景気後退に敏感な投資家には望ましい特質となっていた。だがコインメトリクス(Coin Metrics)のデータによると、2020年3月以降、米国株、特にS&P500との相関関係が強まっている。
「2022年第2四半期に相関関係は過去最高を記録し、ビットコインと米国株はほぼ連動した。同時にビットコインはVIXのようなリスク指標に対してますます逆相関を示した」とコインメトリクスはニュースレターに記した。
来週の6月の消費者物価指数(CPI)の発表で、このところの米連邦準備理事会(FRB)のタカ派的な金融政策が有効だったか否かが判明するかもしれない。
物価が下落し、他の経済指標も最近の下落傾向が続けば、アメリカはインフレと景気後退の可能性という2つの問題を解決していると言えるだろう。CPIが上昇し続けていた場合、市場は影響を受ける可能性がある。
出典:Coin…
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