元ソース<【US市場】ビットコインは米CPI発表で急落後、2万ドルを回復
2022-07-14 11:50:45
ビットコイン(BTC)は13日朝、6月の米消費者物価指数(CPI)が40年ぶりの高水準となる9.1%上昇となり、予想の8.8%を上回ったことを受けて変動した。
CPI発表後の数分で4.5%下落し、一時10日ぶりの安値1万8919ドルまで下落。その後反発し、24時間では2%上昇、1万9700ドル付近となっている(日本時間14日11時30分頃には、2万200ドル超まで回復)。
CPIから価格変動の大きい食品とエネルギーを取り除いたコアインフレ率は3カ月連続で鈍化し、5月の6%から6月は5.9%となった。
アルトコインでは、DeFi(分散型金融)レンディングプロトコルAaveの暗号資産アーベ(AAVE)が24時間で13%と大きく上昇した。イーサリアム(ETH)も4.4%上昇した。
最新価格
●ビットコイン:19,717ドル、+1.2%
●イーサリアム:1,079ドル、+3.2%
●S&P500:3,801.59、-0.5%
●ゴールド:1,731ドル、+0.5%
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