2021-05-07 09:00:28
リップル裁判に新たな進展
暗号資産(仮想通貨)XRP(リップル)の有価証券問題をめぐる裁判で、Netburn裁判官がSECに対して、一部主張に関する証拠開示(ディスカバリー)を要求したことが米時間6日の裁判所書類で明らかになった。
#XRPCommunity #SEC_NEWS v。 #リップル #XRP ネットバーン裁判官は発見の判決を下し、以前の判決を確認し、別の叱責を #SEC_NEWS。 pic.twitter.com/XL5DimVIzb
-ジェームズK.フィラン(@FilanLaw) 2021年5月6日
証拠開示を要求した内容は、XRPを有価証券と判断した一方で、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)をかねてより有価証券と判断しなかった理由や違い、またそれに関する根拠に関するもの。先日、リップル社側の代表弁護士が、XRPの性質との違いについてSECがどのような判断基準をとったか裁判官にSECが明確に説明するよう申し出た経緯がある。
これまでの流れを整理
① 当時、裁判官もSEC側に、BTCとETHの先例とXRPに対する提訴の関係性を尋ねたが、SECは「焦点はXRPにあり、BTCとETHの事例を踏まえる必要はない」との見解を示し、質問への直接的な言及を避けた。
② リップル側はSECの回答を受け、SECが 。 長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。 元ソース 続き・詳細はこちら リップル裁判に進展か、米SECへ証拠開示を要求