トルネードキャッシュの禁止、ほかのプライバシープロトコルにも災いをもたらす=マンタ共同創設者

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トルネードキャッシュの禁止、ほかのプライバシープロトコルにも災いをもたらす=マンタ共同創設者

2022-08-17 15:30:00
トルネードキャッシュの禁止、ほかのプライバシープロトコルにも災いをもたらす=マンタ共同創設者

トルネードキャッシュに対する最近の米国政府の制裁は、Web3のプライバシーに対する「危険な前兆」となり、最終的には業界全体を「無意味なもの」にしかねないという懸念が高まっている。
プライバシープロトコルのマンタ・ネットワークの共同設立者であるシュモ・チュー氏は、トルネードキャッシュに対する厳しい制裁がプライバシーを提供するものを含むすべてのWeb3プロトコルに影響を与える可能性があるとの懸念をコインテレグラフの取材で語った。
チュー氏は、分散型金融(DeFi)におけるプライベートトランザクションを可能にするレイヤー1プライバシープロトコルであるポルカドットベースの「マンタ・ネットワーク」の共同設立者の1人だ。
トルネードキャッシュは、コイン取引を匿名化するイーサリアム(ETH)のプライバシープロトコルだ。これらのプロトコルは、仮想通貨トランザクションの送信者と受信者のデータを匿名化するモネロ(XMR)やジーキャッシュ(ZEC)に類似したものだ。
米財務省は8月5日、米国居住者にトルネードキャッシュの使用を事実上禁止し、それに関連する44のETHおよびUSDコイン(USDC)アドレスを制裁対象リストに

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