フィデリティがビットコインETFの承認申請、ペイパルが加盟店で暗号資産決済を可能にほか──3/26~4/1の暗号資産・ブロックチェーンニュース

イーロン・マスク|来歴やテスラ、仮想通貨支持の理由まとめ | Cointelegraph | コインテレグラフ ジャパン 仮想通貨



2021-04-02 07:04:48
フィデリティがビットコインETFの承認申請、ペイパルが加盟店で暗号資産決済を可能にほか──3/26~4/1の暗号資産・ブロックチェーンニュース

3月24日──フィデリティ、ビットコインETFの承認を米証取委に申請

米資産運用大手フィデリティ・インベストメンツ(Fidelity Investments)のチーフストラテジストが運用責任者を務める「ワイズ・オリジン・ビットコイン・トラスト(Wise Origin Bitcoin Trust)」が24日、SEC(米証券取引委員会)にETF(上場投資信託)の承認申請を行った。

申請によると、フィデリティの各関連会社がファンドの運用、管理、カストディなどを行う。計画では、同ファンドが利用するインデックスは、フィデリティのビットコイン・インデックス。

3月26日──ワクチン接種と検査結果をブロックチェーンで管理、NY州でスタート

IBMのブロックチェーン技術を活用して、新型コロナウイルスのワクチン接種や検査結果を管理するアプリの導入がニューヨーク州で始まる。

アンドリュー・クオモ州知事事務所は26日(米東部時間)、アプリの「Excelsior Pass Wallet」の導入を発表。同アプリを利用すれば、飛行機の搭乗券をスマートフォンで管理するように、ユーザーは簡単に証明書(パス)を管理でき、必要に応じて印刷することができる。

アプリで管理できるのは、新型コロナウイルスのPCR検査や抗原検査の結果やワクチンの接種証明で、今後ニューヨーク州内のイベント会場や公共施設などでの利用が期待される。マンハッタンにあるスポーツアリーナのマディソン・スクエア・ガーデンはすでにパスの利用を開始すると発表した。

3月29日──ビットコイン上昇、VISAがステーブルコイン利用の報道後に反発

ビットコインの価格が29日(米東部時間)、上昇に転じた。決済大手のVISAが米ドルに連動するステーブルコインを決済に利用する計画が報じられた後、反発した。

VISAは、米ドルに連動するステーブルコインの「USDC」を利用した決済を導入すると発表。CoinGeckoのデータによると、USDCはステーブルコインの中では2番目に大きく、市場規模は110億ドル(約1兆2000億円)に達している。

3月29日──コインチェック、仮想空間上の土地「LAND」を販売──ブロックチェーンゲーム・The Sandbox

コインチェックは3月29日、ブロックチェーンゲーム「The Sandbox」の仮想空間上の土地である「LAND」のNFTの一部を発売すると発表した。発売は4月5日、Coincheck…


元ソース 詳細はこちら

フィデリティがビットコインETFの承認申請、ペイパルが加盟店で暗号資産決済を可能にほか──3/26~4/1の暗号資産・ブロックチェーンニュース

タイトルとURLをコピーしました