イスラム教に準拠した分散型金融(DeFi)プラットフォーム、豪ブロックチェーン企業が開発

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イスラム教に準拠した分散型金融(DeFi)プラットフォーム、豪ブロックチェーン企業が開発

2021-05-16 10:00:00
イスラム教に準拠した分散型金融(DeFi)プラットフォーム、豪ブロックチェーン企業が開発

オーストラリアのシドニーに拠点を置く企業が、分散型金融(DeFi)の利点とイスラム教における金融に関する考えを両立させる、世界で初めて「シャリーア(イスラム法)の教えに則った」と同社が謳う分散型金融プラットフォームを開発している。
マルハバ社による分散型金融プラットフォーム(マルハバはアラビア語で「ようこそ」の意味)は数か月以内にサービス開始予定であり、イスラム世界にシャリーアの主要な教義によって特徴づけられた分散型金融プラットフォームを提供することを目的としている。
コインテレグラフの取材に対し、ブロックチェーン・オーストラリア(Blockchain Australia)のCIOであり、マルハバ(Marhaba)のCEOおよび創設者であるナキブ・モハメド氏は、シャリーアを基にした金融における主要な信条が「サービスを提供する金融事業者とその顧客が金融取引において共に利益を得ること」を確かにすることであると強調して述べている。
「私たちは、コミュニティを包括的なものにし、信心深いイスラム教徒がなんのためらいや疑いも持たずに参加できる信頼の場所となるプラットフォームを開発している」
企業向けプラットフォームであるスフェリウム・ファイナンス(Spherium…

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