金欠MIT学生が寿司やビールに使った無料配布のBTC、その後100倍以上に上昇

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金欠MIT学生が寿司やビールに使った無料配布のBTC、その後100倍以上に上昇

2021-06-07 16:04:16
金欠MIT学生が寿司やビールに使った無料配布のBTC、その後100倍以上に上昇

2014年10月にマサチューセッツ工科大学(MIT)は、50万ドル相当のビットコインを学生にプレゼントする「MIT Bitcoin Project」を開始した。
プロジェクトは、学生がアンケートに回答すると、当時100ドル(約1万円)相当のビットコインを受け取ることができるというものだ。配られた学生の中には、突如支給された「お金」を、お寿司や靴といった日用品にすぐに使ってしまったようだ。
当時、100ドルのビットコインは約0.3BTC。もし当時から現在まで持っていれば、ビットコイン価格は100倍以上上昇しており、もし保有していれば、100万円以上の価値になっていた。
プロジェクトの目的は、仮想通貨の理解を促し、MITを仮想通貨研究の世界的な拠点とすることを目的としたものだ。
プロジェクトには3100人の学生が申し込んだが、20万ドル相当分が余ったため、大学はこのビットコインを学生に分け与えた。これは現在の価格に直すと、3380万ドル相当になる。
このプロジェクトについて長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

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