ビットコインユーザーは、エルサルバドルでの移住や就労の支援を受けられる=大統領
2021-06-08 08:58:51
ビットコインを法定通貨にすると発表したエルサルバドルのナイブ・ブケレ大統領は7日、同国ではビットコインや仮想通貨の起業家に永住権を付与することを検討していると明らかにした。
ブケレ大統領はツイッターで、同国政府が外国人労働者の定住を「助ける」と述べた。
「支援する」
ブケレ大統領は仮想通貨業界の著名人とツイッターでやり取りし、ビットコインに関連し、エルサルバドルで働くために渡航を希望する場合は、公式サポートを受けられるとした。
ポッドキャストを運営するステファン・リベラ氏とのやり取りの中で「我々は(仮想通貨ビジネスを)支援する」と話した。さらに法定通貨となればキャピタルゲインも課税されなくなるなど、仮想通貨関連のビジネスにとって手厚い待遇となる。
Welcome to the future #Bitcoin pic.twitter.com/j30vcZVXvJ— Nayib Bukele (@nayibbukele) June 5, 2021
さらに、ブケレ大統領は仮想通貨トロンのジャスティン・サン氏のツイートを取り上げ「仮想通貨起業家のための即時永住権」を約束した。これにバイナンスのジャオ・チャンポンCEO(通称CZ)なども反応した。
Tu tienes Bitcoin? tu tienes residencia en el Salvador yo en cualquier momento caigo … https://t.co/drpnIQ1lAj— MARCIANOTECH (@MARCIANOPHONE) June 6, 2021
ビットコインを受け入れる中南米
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