ビットコイン投資信託、間もなく訪れる「大規模な売却解禁日」の影響は?

仮想通貨



2021-07-12 12:02:24

ビットコイン投信の大量アンロック

米暗号資産(仮想通貨)投資企業グレースケール社のビットコイン(BTC)投資信託は来週、大規模なアンロック期間を迎える。一部では相場への影響が想定されているため、有識者の見解をまとめた。

グレースケールとは

グレイスケール・インベストメントは、米国の世界最大の仮想通貨運用企業。機関投資家および適格投資家を対象に、ビットコインの価格と連動した「Grayscale Bitcoin Investment Trust(GBTC)」やイーサリアムの価格と連動した「Ethereum Trust(ETHE)」など多数の仮想通貨投資信託を運営する。

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グレースケール投資信託の仕組み

9日時点では、グレースケールの資産運用残高(AUM)は300億ドル(3.3兆円)。中でもビットコイン投資信託(GBTC)の運用額は65万BTCにのぼり、ビットコインの最大供給量(2,100万)の3%に相当する規模を誇る。

機関投資家や適格投資家を対象に提供される同投資商品の仕組みは以下の通り。

ビットコイン又は米ドルを渡す形で私募に参加
(グレースケールが米ドルでビットコインを購入→GBTCへ流入)
投資額に等しいGBTCシェアを「配当」



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