強気相場となるか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)・ビットコインキャッシュ
2021-08-07 09:13:53
BTC / USDT
20日間指数移動平均線(38,111ドル)からのビットコインの反発は、センチメントがポジティブになり、トレーダーが押し目買いしていることを示唆している。強気派は現在、42,451.67ドルの直上のレジスタンス以上の価格を維持しようとしている。
BTC / USDT日足チャート。出典:TradingViewBTCは、逆ヘッド&ショルダーのパターンを形成しており、ネックラインを上抜ければ、パターンが完成する。強気派がネックラインを超えて価格を維持した場合、BTCはパターンのターゲットである55,778ドルに向けた値動きを始めるだろう。
ただし、弱気派は50,000ドルから51,500ドルのゾーンで激しく抵抗する可能性が高いため、ターゲットまでストレートに上昇することはできない可能性がある。
逆に、BTC価格が現在のレベルから下落した場合、BTCは20日間EMAを再び試す展開となるだろう。このサポートを下抜けてしまえば、弱気派がカムバックしている最初の兆候になるだろう。
ETH / USDT
イーサリアム(ETH)は8月4日に下降トレンドラインから反発し、強気派がこのサポートから反転させていることを示している。強気派は現在、3,000ドルの心理的抵抗にまで価格を押し上げようとしている。
ETH / USDT日足チャート。出典:長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
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