2021-12-14 18:05:35
メタシティ、ローンチ
分散化価値ネットワークのTOKAU(トカユ)は13日、独自のメタバース(仮想空間)プラットフォーム「Meta City」(メタシティ)のローンチを発表した。
TOKAUは米著名ラッパーのスヌープ・ドッグや米NBAで殿堂入りを果たしているアレン・アイバーソンなどの有名人と連携して NFTを発行したことがある。
今回新たに発表されたメタシティでは、仮想空間上で土地やアイテムを売買できるプラットフォーム。GameFiと NFTなどを組み合わせている。
GameFiとは
ゲームとDeFi(分散型金融)からの造語で、いわゆる「Play to Earn(遊んで稼ぐ)」などのインセンティブ設計を採用したゲームのエコシステムの総称。アクシーインフィニティが代表格として挙げられる。
▶️仮想通貨用語集
プロジェクトの初期フェーズでは、150,000箇所のランドはまずTOKAUトークン及びTOKAUプラットフォームのNFT保有者向けに公開予定。なおNFT保有者向けの先行セールは年内に終了する。
メタシティ内では、暗号資産(仮想通貨)のステーキングが可能で、TOKAUトークンをステークすることでOre NFTをもらえる。Oreは「鉱石」を意味しており、メタシティ内ではOre NFTが主な価値の交換手段だ。
長期的にはメタシティ内でメディアセンターやファンクラブ、セカンダリーマーケットなども実装を予定。さらなる NFTの活用方法も拡大していく方針となっている。
また、Dennis Tok CEOは将来的なDAO(自律分散組織)化なども検討しており、メタシティ内で有名人と触れ合う機会も視野に入れているという。
1 。
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら NFTプラットフォームTOKAU、独自のメタバース基盤「メタシティ」をローンチ